さくらホール芸術イルミネーションパーク
2020年12月 2日(水曜日)
10月20日に黒沢尻北高等学校で、1学年を対象とした喜多流・北上喜櫻会の「日本伝統芸能・能楽鑑賞と体験」が開催されました。
前半は、会のメンバーによる素謡「橋弁慶」、仕舞「高砂」、連調「羽衣」の3演目を鑑賞し、後半は仕舞と連調の演目「老松」を生徒18名が仕舞、太鼓、大鼓、小鼓に分かれて体験学習しました。
鑑賞・体験した生徒たちは、能楽を知る貴重な機会に対し、次のような感想を述べていました。
・声のテンポと高さが揃っていて、すごく迫力があった。
・伝統芸能に興味が増し、伝承の意識が生まれた良い体験だった。
・扇や様々な種類の鼓の使い方が難しく、とても大切な能楽の構成要素だと感じた。
・会の存在を知らず、地域に伝統芸能が根付いていることがとても素敵だと感じた。
喜多流・北上喜櫻会は、毎週木曜日の午後6時から髙橋設計の4階で稽古していますので、興味のある方は是非見学にいらしてください。 ~ 敏 ~
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