品質管理・ISO
建物の品質を保証するISOのしくみ
㈱髙橋設計では、皆様に良質の空間を提供するため、ISOに取り組んでいます。

上図のようにPDCAのサイクルを回すことにより、お客様に質の良い建物を提供することが可能となります。
「P」=plan
お客様からの問合せや建築相談等に対する支援活動で、業務を契約するまでの活動を指します。それに必要な資源の準備やサービス内容のPR等も含まれます。
「D」=do
お客様から依頼される実際の業務を指します。髙橋設計では、お客様の要望に正確に応えるため、業務の各段階で様々なレビューや検証を行なうことをISOで定めています。
「C」=check
お客様への満足度調査をはじめ、業務の記録やアフターサービス等に関するデータを分析し、評価する活動を指します。ここで発見される事象が、品質管理の貴重な財産になります。
「A」=action
発生した問題を繰り返さないための是正や、将来予想される問題を未然に防ぐための予防の活動を指します。お客様サービスから会社運営に関するものまで、すべてを対象とします。
「D」のステージを充実させるのは当然ですが、そこで良質の成果を生み出すためには、「C」~「A」のステージを経た上で「P」をスタートさせることがとても大切です。