
鉄筋コンクリート数量積算シート「TASCAL-RC」を販売
2022年5月23日(月曜日)
髙橋設計では、建築情報を社員で共有し、知識の更新を図るため、定期的に社内ゼミを開催しています。今年度の最初の社内ゼミは、8月30日に開催されました。
今回のゼミの最初のテーマは、「石綿含有仕上塗材の処理技術の現状と課題」でした。過去によく使われていた仕上塗材に石綿が含まれるものが多かったのですが、建物の解体処理方法が厳しく問われる中、その処理方法が問題になっています。ゼミでは、それに関する講習会を受講した社員(梅原)が、大型モニターを使ってその内容を解説しました。
ゼミの二つ目のテーマは、「中大規模木造建築物の構造設計」でした。最近、大型の木造建築物が多く建設されるようになりましたが、それを設計する際に必要な防耐火規準や防火壁の構造、建築基準法上の構造計算ルート等について、講習会を受講した社員(敏紀)が設計上のポイントを解説しました。
これらの情報について詳しく知りたい方は、是非弊社にお問い合わせください。髙橋設計では、今後も積極的に講習会やセミナーに参加し、社内ゼミ等で最新情報の共有を図ります。
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