
一級建築士の若返り
2022年5月16日(月曜日)
CO2排出量の削減目標が発表され、一般住宅についても脱炭素が求められるようになりました。エネルギー消費を抑えるため、ZEH対応は当然という時代が目前までやってきています。
そこで注目したいのが太陽光発電。家庭用蓄電池の開発が進み、これまでの固定価格買取制度ではなく、発電した電気は貯めて自分で使うことが可能になったのです。一般の住宅であれば、1日に使用する電力ぐらいは貯めておくことができるようなので、需要が高まること間違いなし。
最近では、下図のように充放電の量をAIで制御するシステムが搭載された蓄電池も開発されました。もはや自分のエネルギーは自分で作る時代に入ろうとしています。
(参考文献:日経アーキテクチュア2021-3-25)
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